2008年08月13日
冷たい校舎の時は止まる (辻村 深月)
最初から何か事が起こりそうな臭いがプンプンしてておもしろかった。
ある冬の日の朝、深月ら8人は校舎の中に閉じ込められてしまう。
ナゼ?
時計は5:53から動かない。時がとまっているのだ。
閉じ込められた仲間が一人、また一人と消えていく。
次はダレ? ナゼ、閉じ込められているのか?
誰によって?
「そして誰もいなくなった」と、シチュが似ていなくもないケドー
消えちゃう人も7?8人だったか???
結論からいうと、
「名前探しの放課後」を先に読んでしまいラストが思いもかけない展開
というこの作家さんの嗜好がなんとなくわかったような気がして、読みながらも
「油断すまい。ラストはきっと思いもかけない展開じゃー」
と、頭におきながら読んだのでそれほどの衝撃はなかった。
いくつかの思いもかけないラストを考えながら読んじゃったからねー
ラストは、やっぱりそうきたか!って感じで面白かったわん♪
ちょっとこの作家さん、間おいて読んだほうが楽しめるかもしれない。
そのほうが、この作家さんの嗜好を忘れてて純粋に楽しめるかもしれないもん。
辻村さん、”尤も”って好きだね。
2008年08月07日
科学博物館、技術館、未来館
この3館、博物館は上野、技術館は竹橋、未来館はテレコムセンター駅近くにある公営のものだ。
昨夜、ニュースでこの3館がわかりにくいと。
3つも「科学」がついて同じようなもので公営の必要がない!
3つも必要なのか?というようなことを国会議員という税金を給料とする、
仕事してます的パフォーマンスをみせることが大好きなセンセーといわれるヒトが言ってた。
その人、私より多分若い。
子どもとこの3館に行って、遊んだことないんだろうと思った。
この3館、全然展示内容、趣旨、違いますからっ!
博物館は、展示が主。
化石、剥製、隕石、その他色々。新館のほうにあそびながら理科を
感じる階がある。
幼稚園生から楽しめる。このくらいのとき何度いったことか。
残念かな、月曜休み。
技術館は、機械のしくみ等を体験できる。
ムシの目線でみた世界をのぞけたり、レーザーでケシゴムに名前を入れたり(有料)、その他色々体験できる。
こちらは、小学生から。
本当にしくみ等を理解して体験したいなら、中学年からだと思う。
タイムスケジュールがあり、全部を体験したり、見学!と思うと結構なハードさである。また、それが楽しいんだけど。
でんじろう先生がいたことで近頃はちょっと有名。
液体窒素で凍らせる実験をみせてくれたり、でっかいシャボン玉の中に
入ったり・・・
初めて訪れた6年くらい前はスッキスキだったのに、それからいく度に
入場者が増えてた。
ここは、月曜やってるんだなーだから、学校の振り休のときにもOK。
未来館は、入り口にライブ中継の地球の天気が映し出されている。
ここは、宇宙、技術の最先端、を体験できる。
プラネタリウムでは、プラネタリウム作家さんが作ったものが見れる。
でも、これ、行ったらすぐ予約しないといっぱいになっちゃう。
学芸員のおねえさんが、超伝導の磁石をわかりやすく説明してくれたり、質問もまたわかりやすく答えてくれた。
ここで、開催されているレゴを使ったロボット製作はすぐ予約で埋まっちゃう。
結構な費用がかかるのにね・・・
ここにあるものを理解しようとしら、やはり高学年からだろうと思う。
火曜休館。
公営だから、安く楽しめるんだけど。
私、息子もこの3館には何度も行ったことがある。
息子もこのニュースを一緒にみてて「全然違うじゃん!行ったことないんだよこのヒト!」って。
テレビカメラガ撮影に入ってるから頑張ったんだろうけど、
行くだけじゃなく、子どもと体験してみたらいいんだ。
楽しいから!
そして、入館料が家計に優しいのダ!
2008年07月30日
別冊図書館戦争1 (有川 浩)
ご存知図書館戦争シリーズのある二人のラヴ(といっていいと思う)のお話し。
いいんでないの〜
これを息子も読んだかと思うと、感想が聞きたいっ!
でも、はぐらかされるだろうな〜
私は、図書館で予約をし順番を待ったんだけど、息子ってば友達が買ったとかでサッサと
自分だけ借りて読んだのさ。
「読みたかった〜」って言ったら、
「だって、次にまだ待ってるヤツがいるみたいだったからさー」だって。
冷たいんだ〜
これって話しの内容ちょっとしたら、全然読んでないヒトの目にふれたら、
先を知って面白くないよね?
まー読み出したらすぐに予想はつくと思うけど。
少女コミックのようなお話でした。うふっ
2008年07月28日
ぼくのメジャースプーン (辻村 深月)
よかった。やっぱり面白い。
この作家さん、合う。
主人公ぼくは、小学4年生。
学校で飼ってるうさぎが惨殺される。
発見したのは、ぼくの幼馴染ふみちゃんでちょっと尊敬できる子だった。
うさぎがすきで、世話をいとわない。
ショックでPTSDに陥り、ただそこに存在しているだけとなる。
ぼくは、普通の人が持ち得ない力で・・・
って感じかな?
途中、悲しくって涙
あまりにふみちゃんが痛々しくって。
いち大人として、小さい子に悪意ってものがどういうものかなんて
説明したくないし、奇麗事を言えば存在すらもわざわざ
教えておきたくは無い。
でも、明確な悪意がむきだしにされ、自分たちに向けられたとき、
大事な人がそれによって壊れたとき、ぼくは考えるんだなー
実際、4年生がこれだけ語れて考えられたとしたらなんと頼もしいことか。
寡黙な大人しそうな人ほど、心の中では饒舌だ。
仮想空間でおしゃべりになる。
間違わないようにしなければ。
2008年07月18日
ゲンカツ (船橋ららぽーと)
またもやららぽーと記。
お友達のミルフィーユカツが食べたい!とのことで、こちらに決定。
お値段は普通のとんかつやさんの500円増し?
1950円。カツ、ご飯、キャベツ、味噌汁
カツは、チーズが中に入ってるものを注文。
こちら、注文が入ってからご飯を炊くそう。
先にキャベツがお皿に山になってきた。
ドレッシングでいただくのもいいけど、やっぱり私はソースが好き。
こちらのソース、ちょっとケチャップが入ってるのか甘めでうまかった。
感想
ご飯はバツグンにうまいっ!
味噌汁は普通。
カツ!
油っぽかった・・・油もちゃんときれてないような感じ。
生パン粉?使ってるのかな?裏のパン粉の大きい部分に油がー
最後のふた切れ、とれるだけパン粉を箸でとっちゃった。
私、とんかつやさんではヒレ派なんだよね。油があんまりなので。
ミルフィーユカツだと、油もまんまなわけで私的にはここはもういいな。
モンスーンカフェ (船橋ららぽーと)
先月?リニューアルオープンしたららぽーと2のレストラン街にあり。
先日、食してきた〜
グリーンカレー(800円)+Aセット(生春巻き1/2、スープ、サラダ、ドリンクバー、デザート)350円
カレーが辛いか否か店員さんに聞いたところ、
「もし辛いようでしたら、ココナッツミルクをおだしします。」
とのこと。
出してもらいました。ほとんどを使ってしまった。
でも、おいしかった〜
ドリンクバーはエスニックなお店だけあって、ちと変わったお茶もあったりしたり、
コーヒーに入れるフレーバーも3種類(キャラメル、バニラ、ローズ)あり。
入れるとほんのり甘くなりやす。
店員さんの態度も皆若く、ハキハキしていてよかった。
オープンキッチンで料理してるスタッフもしっかり挨拶してくれる。
1時半ごろ店をでたら、お待ちの方がいらっしゃった。
次、こちらの店ではフォーにしようかな?
2008年07月03日
巧みな電話
本日夜「カテイキョウシのシューガクカ○」というところから電話あり。
相手「もしもしーカテイキョウシのシューガクカ○と申しますが、案内を送らせていただくのに住所を教えていただけますか?」
私 「はい? うちは必要ありません。」
相手「○○さんですよね?昨日お電話させていただいたんですが」
私 「昨日?何時ごろですか?」
相手「夕方6時ごろ」
この時点でこれ怪しい! だって、昨日は1本も電話かかってこなかったもん。
相手「あれ?お母様じゃなかったのかしら?娘さんだったのかな?」
うち、娘いないし!(これは言ってない)
私 「受けてませんが。うちには必要ないです。」
相手「あの送らせていただいても、強制のような勧誘はいたしませんのでごらんになるだけでも」
私 「いえ、必要ないです」
相手「そうですかー」と引き下がった。
仮に、強制のような勧誘はしないとしよう。
でもさーあたかも電話してこちらが関心ありのような話し方をし、
だまし討ちのように住所を聞き出そうとするようなところにカテイキョウシを頼むかってーのっ!
夕食時の忙しい時間にかけてきてさー
これって子供でたら、ひっかかっちゃったりするんじゃない?
子供には、「お母様に聞くの忘れてー」とかいいそうだよ。
ご用心ご用心
2008年06月27日
物価
色々諸々がことごとく上がりましたね。
ガソリンはもちろんのこと(また来月上がるそうな)、カップラーメンだって、
ペットボトルだってさっ!
カップなんてあまり100円以下のものがなくなってきたし(特価じゃない限り)、ペットボトルの500だってそう。
スライスチーズなんて、「値段そのままー
2枚減って8枚でしたがな!
かまぼこ買ったら、なんか板と同じくらいの高さだしさー
友達とランチしながら物価の値上がりの話しになりまして
私 「みんな上がって、なんか下がるものってないのかな?」
友 「子供の成績は下がるんじゃない?」
一同 「笑」「それってダメじゃん」
友 「みーんな上がったから便乗で上がっちゃう?とかいってみよっか?笑」
私 「うんうん。ここは一つ波に乗っとく?とかね」
まーこんな話しをしてるママさんの子供はやっぱりたかがしれてるってか?
ガックシ
2008年06月17日
名前探しの放課後 上下 (辻村 深月)
面白かった。久しぶりのヒットだ!
早く先を知りたくてページをめくりたかったけど、はやる気持ちをおさえ丁寧にも読んでいきたい。
と、思える本だった。
高校生のいつかがある時、突然違和感を覚える。
おかしい。今が。風景が。
いつかが知ってる今は、今の3ヵ月後だ。
3ヶ月前に来てしまったのか?そうだとしたら・・・
今の3ヶ月後に起こった、イヤな気持ち。
同級生が一人自殺する。それが誰だかわからない。
知ってしまった以上とめたい。
一緒に阻止してくれる仲間がほしい。
仲間がいた。
名前がわからないのに、その同級生をみつけられるのか?
そして自殺をとめられるのか?
でも、最後にーーー
予告編としたらこんな感じ。
この作家さん、まだ20代。若い感じも受けるが、文章はしっかりしてるし、全体の構成もいい。
よくよく見てみると、一文はさほど長くない。「一瞬の風になれ」と同じくらいの長さだ。
でも、読みづらくはなかった。ナゼだ?
これね、最後が予想もしてなかったのよ。「やられた!」って思わず声にでちゃった。
この本、図書館で息子のために予約してやっと順番廻ってきたのに、息子ったら違う本を読みふけっていて返却期限が目の前!
もったいないから私が読んだのだ。
そうしたら面白いじゃないのさ。
あーあー息子バカなことしたなー
* 6/19追記 *
再度読んでみると、あーこのときのことはこっちのことだったんだなーと、
改めてわかって納得できたから面白い。
この中の登場人物の一人、きっとこの人で違う話があるだろう。
調べてみようっと。
2008年06月16日
図書館革命 (有川 浩)
図書館シリーズ最終巻。
これが話としては、一番面白かった。
他の三巻も、「くすっ」という面白さはあったが、私好みの面白さはこれ!
息子も同意見。
まさに命を懸けて守るのだ。
表現を、自由を。そして・・・まーいろいろと。(言っちゃうとねー興味半減だから)
アニメのほうは、はや茨城県展。
この前の昇任試験は、原作とちょーっと順番やシチュが違ったりしたのがチョッピリ不満。
それに、郁と教官以外はすっとばしなのねー
時間がないのか?
色々原作ありきのものが、原作をまもってもらえないのがちょっと不満だな。
親子して読める本でした。









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