
22歳独身彼氏なし環が主人公。
環は次々と家族を亡くし、最後の近親者である叔母を亡くした時、
悲しかったのはむろんだが、(自分の番が近づきつつある。次は自分。
これでみなのところに行ける)という安堵感?みたいなものを感じる。
表紙の装丁は、タイトルの字は遠近感があるね。
で、上のほうにクシュクシュのまる。
あれは、冥界への出口か、入り口か・・・
ラン・・・走り。
冥界と現実世界との行き来が出来るようになった環。
そこには、家族がいた。懐かしい家族だ。
何度も接するうちになんだかちょっと違う。なぜ?
終わりは、想像通りの終わり方であった。
あー終わるのが一番だろうと思うな。
家族を亡くしてから、何事にもあきらめムード、後向きだった環が段々と心を開く。
ティーンには、おもしろいと思われる。とくに女子。

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